フォレストガーデンの千原です。
夏といえば蚊とすぐ連想できるくらいおなじみの虫ですが、
最近は暑すぎて今ぐらいの少し涼しくなってから活動が活発になるようですね。
蚊取りスプレーや線香、手でたたく等成虫を駆除する方法はたくさんありますが、
今回紹介するのは幼虫:ボウフラを元から少なくする方法です。
(殺虫剤などの方法もありますが、今回はエコで環境負荷の少ない方法です。)
①水たまりをなくす。
蚊の幼虫ボウフラの生育期間は2週間くらいなので雨上がりの水たまりは問題なのですが
ずっーとたまり続けている水たまりはボウフラの温床になるので要注意です。
②銅を入れておく
それでもたまる場所(ブロックの穴や雨水桝の泥溜め等)には銅(10円玉や銅線など)を
入れておきましょう。銅イオンの作用でボウフラが羽化しなくなるということです。
③メダカや金魚など
魚にはエサになるので水生植物を育てている睡蓮鉢などにはうってつけです。
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